ムカムカしてきたら手首を揉む
【症状】 ふだんは乗り物酔いをしない人でも、体調が悪いと酔ってしまうことがあります。窓を開けて新鮮な空気を吸えば気分もよくなることが多いが最近の乗り物は窓が開かないタイプが増えていて困ります。
【ツボ】 神門(しんもん)、手心(しゅしん)。
【治療】 掌側で手首の横紋の小指よりの端にある神門と、掌の中央のくぼみにある手心が乗り物酔いによく効くツボ。乗車前にこの2つのツボをよく揉んでおくか、ボールペンやつまようじで10回ほどツンツンとつついておくと予防になります。乗車前にムカムカと来たときも焦らずゆっくりとこれらのツボを押し揉みすれば、しだいに気分がよくなってきます。
日頃から乗り物酔いしやすい人は、乗り物に乗る1週間くらい前から、これらのツボに米粒を絆創膏で貼っておくとよいでしょう。つまようじを使う場合は1本でもかまわないが、5本か10本を輪ゴムで束ねます。
全日本鍼灸マッサージ師会のホームページより