首の温湿布と腕のツボでじっくり治す
【症状】
寝ている間に首が冷えたり、枕が高過ぎたり低過ぎたり、無理な動きを首に強いたりした時に起きるのが寝ちがえです。首の筋肉が硬く緊張して、首を動かすことができず、無理やり動かそうとすると強く痛みます。
【ツボ】
外関(がいかん)、風池(ふうち)
【治療】
まず、首を温めて筋肉の緊張をとる必要があります。ヘアドライヤーの温かい風を心地良い程度に吹きつけるのも効果的ですが、ここでは蒸しタオルを使ってみます。首を蒸しタオルで温めながら腕の外関のツボを親指でグルグルと押しもみ。外関は寝ちがえの特効ツボなので、これだけで首が回るようになるでしょう。もしまだ回らない時は、蒸しタオルで15分程首を温めた後で、風池のツボに左右の親指をあて、頭の中心に向けて、こりやしこりをほぐすように押し揉みする。タオルは2枚用意して、冷めたらすぐに新しい蒸しタオルに取替える。冷めにくいように、上からビニールで覆っておいてもいいでしょう
全日本鍼灸マッサージ師会のホームページより